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宮城県七ヶ浜町 災害復興ボランティア(3月24日)

ボランティア2日目の朝、少し早起きしたので日の出を眺めることができました

宮城県七ヶ浜町

七ヶ浜町(乙女浜〜御殿崎)は、こんなにも美しいところです

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朝食の時間まで近くをふらりと歩いてみることにしました

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宿(「御殿場」)のすぐ下が、乙女浜
引きの津波が右手内陸の方から玄関の敷居の所までやって来たそうです

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そのすぐ上はお家が流され、傷んだほこらだけがポツンと残っていました
昨日、毘沙門堂(多聞山)の横で見かけたほこらと同じものです

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隣の名刹「養松院」は、指定避難場所になっていました

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何か謂われのある松でしょうか
巻かれた麻布が痛々しくて…

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ここも家の一角にほこらがあります

後で調べたら、これは「亀霊明神」のほこらだそうで、観光パンフレットには
おおよそこのようなことが書かれていました
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1807年頃、御殿崎の沖合で大亀を助けた漁師の「浮穴ノ貝(ふけつのかい)」
という民話が残っており、その亀の背に乗って来た貝を出漁前に拝めば大漁を
もたらしたそうです

漁師の子孫は今も松ヶ浜に暮らし、亀霊明神のほこらを養松院から自宅の
そばに移して供養を続けているそうです
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すぐ横の松ヶ浜
今日も静かで穏やかな朝の浜辺ですが

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その辺りは、津波で根こそぎ流されて平地が残っているばかりです

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ボランティアセンター前のハマギク(町花)の苗のお裾分けいただきました
ハマギクは、海浜の潮風に耐え断崖などで白い可憐な花を咲かせます

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10:00から被災者の方々との交流会がありました
いろんなことをたくさんお話して下さいました

ここで吐きだし、たくさんの人とお話ができることが
2年経ってようやく唯一の楽しみになってきたのだそうです

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午後からは、被災地域の田畑へ瓦礫撤去に向いました

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このように広大な田畑に大型機械の入った後、機械では拾うことのできない
小さな瓦礫をたくさんのボランティアが2,3度と入り、マンパワーで拾います

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決して肥沃な土地ではないためか豆の畑(マメ科:成長が早く痩せた土地
でも育つ)だったようですが、塩害も心配です

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長靴の中に踏み抜き防止ソールを入れているので重いこと
【注意:決して私は胴長短足ではありません^^;】

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中腰での長時間の作業は、本当に足腰に堪えます
寒かったはずなのにみんな額に汗が噴き出し、もうクタクタです

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僅か1.2時間の間で小さな瓦礫の袋がこんなにもたくさん
中には、こんなものがまだ…と思うようなものもあり、ここは被災した場所
なんだと痛感しました

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瓦礫拾いから戻ると、七ヶ浜町の社協の方々と災害発生時の対応について
懇談を行いました

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浜を元気に!七ヶ浜町災害ボランティアセンター」の星さんのお話は、
ず〜っと何とも言い難い矛盾を感じ続ける私の心の中に驚くほど素直に
入ってきました

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七ヶ浜町ボランティアセンターのある吉田浜からの美しい夕景

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18:00 京都に向け出発です
地元の方やボランティアスタッフの方が最後まで見送ってくださいました

「ありがとう!さようなら!お元気で!またお会いしましょう!」言葉がつきません

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帰路、福島へ入った国見SAで夕食をとりました(写真は、フカヒレラーメン)
牛タンに、フカヒレに、牡蠣、東北には美味しいものも、たくさんありますよ〜!!

また近いうちに必ず観光にも来たいと思います!!

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帰り際のことです
午前中、お話を伺った地元のCさんに「ちょっと待ってて」と呼び止められました

そして、傍にいたお友達に「彼女(私を)つかまえといて」と言って
その場を離れられた間、驚くほど強く手を握られていました

手渡されたとき、手作り人形がとても暖かかったのを今でも覚えています
Cさん、ありがとうございました!!

また、行くから、待っててね〜!!

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