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関西電力宇治発電所

宇治川

宇治には度々足を運ぶが、ずっと気になっていた場所がいくつかある

宇治橋

宇治川東岸、朝霧通り

観流橋

朝霧橋、朝日焼さんを過ぎてすぐの観流橋の下で

宇治発電所放水口

勢いよく宇治川に水が流れ込む

宇治発電所放水路

豊かな水量

宇治発電所放水路

放水路沿いに続く長い道の (普段は許可なく立ち入ることができない)

宇治発電所

その先…

宇治発電所

赤い煉瓦造りの堅牢で美しい建物がある

宇治発電所

関西電力蟇ЪH電所(京都府宇治市宇治山田58)

宇治発電所

明治39年、京都府と滋賀県の共同出資により宇治川電気株式会社が設立
(明治41年2月に着工、大正2年6月に竣工)
戦中戦後の電力会社統廃合により関西電力株式会社となる

宇治発電所

宇治発電所

宇治発電所

国内最大規模の発電量を誇る水路式水力発電施設

土木学会選奨土木遺産

2010年に「土木学会選奨土木遺産」に認定された

工事竣功記念碑

「宇治川発電所工事竣工記念碑」
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1.水路総長 6137間
 隧道 5070間
 暗渠  440間
 開渠  627間
1.最長隧道 第1号 1357間
     第7号 1658間
1.使用水量 1秒時2000立方尺
1.有効落差 204尺
1.機械容量 48000馬力
1.送電線路 大阪線 22哩
    京都線  8哩
1.工事費総額 1600万圓
1.工事着手 明治41年12月
1.工事竣功 大正2年6月
  大正3年10月  宇治川電気株式会社
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工事竣功記念碑

碑の側面・裏面には工事関係社員の名前が記されている

中央「高木 文平」氏は、自ら発起人となって「宇治川電気蝓廚鮴瀘し
当時日本一を誇る発電所ができた

宇治発電所

建物内に入ると発電機(横軸3相交流同期発電機)が5台

宇治発電所

奥にはアーチ型の優雅な窓が3つ見られる

宇治発電所

発電用の水は、琵琶湖から流れ出す唯一の河川、瀬田川に設置されている
瀬田川洗堰の上流300mのところ(滋賀県大津市南郷)から取水し、
約11kmの水路を通って、12号開渠から調整池に入り、
五条の水圧鉄管を通して5台の水車を回している

取水路導水路

宇治発電所

電気が十分普及をしていない時代から当時の関西の産業界を支えてきた

宇治発電所

水力発電所は通常、山の中にあるのが普通だが、宇治発電所は街に近く
交通も便利なところにある

宇治発電所

そして、今もなお年間約2億2千万kwh、32500kw(最大出力)の電力を
産み続け、宇治市内に電灯をともし続けている

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